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『サエラスキーリゾート尾瀬』はこの近辺のスキー場では一番新しい。
近代的のホテルやスキーセンターなどまさにシティ感覚のゲレンデなのである。
リフトも効率的で4本と少ないが標高差は600mとかなりの規模を誇っている。
左の画像はリゾートセンターここが
ゲレンデの出発地点。
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リゾートセンター内のショップ。
洗練されたイメージでちょっとしたスキー用品はここでゲットできる。
先日、Gackt(ガクト)さんがこのスキー場を貸切で使用したらしく、彼のおみやげ物も陳列されている。 |
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ノースの山頂から見た尾瀬岩鞍のスキー場だ。
いつもご用達のゲレンデを違うスキー場から見るのも、またいいものだ。
ここからノースの斜面は中斜面。
ご機嫌な斜度で一気にボトムまで
かっとぼう。(^^♪
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サウスのトップから中斜面を迂回するとシューティングスターの斜面が広がる。適度な斜度で初級者でも十分滑走可能である。
このスキー場のゲレンデはすべて星の名前がつけられている。
おしゃれだよね。(^▽^) |
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ノースのボトムの第2クワッド乗り場。
ワンコの雪だるまに『たのしくいこうぜワン』の立て札が…。
可愛いよ。。。。
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サエラからの帰りには、ここ立ち寄り温泉わたすげの湯によってみよう。
きれいな温泉で勿論露天風呂も完備している。
食事どころも用意されているのでおなかがすいたら食事をして帰るのもいいだろう。 |
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ここ、サエラスキーリゾート尾瀬はこの近辺で最も新しいスキー場である。
よってゲレンデ開発はかなりの規制を受けているが標高差は600mほどあり、かなりの距離を滑走できる。
また、斜面も中斜面中心で、中級のスキーヤーにはたまらない斜面構成となっており飽きることのない変化のある斜面を堪能できる。
なお、ここのボーダーとスキーヤーとの比率は若干、ボーダーのほうが多いと思う。
というのも極端にハードな斜面はなく、すべてグルーミングされた斜面である。
ゲレンデ環境は素晴らしく、『冬龍門』というレーシングチームが指導をしてくれる。
市川政美さんという札幌五輪代表選手がリーダーとなっている。
ボーダーの方には皆川賢太郎さん、長野、ソルトレイク五輪の代表選手がリーダーとなって指導してくれる。
尾瀬エリアの中でもアクセスしやすい立地。オシャレな外観の快適な施設やプライベート感溢れるゲレンデで、まさにヨーロピアンテイスト漂う優雅なスキーリゾートである。
レストポイントはこちらから→
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雪質 |
群馬県側のスキー場だが雪はさほど多くない環境だ。
しかし、降雪機などのメイキング設備は完璧でシーズン中は良い条件で滑走が楽しめる。
シーズンは3月まで。 |
アクセス |
関越自動車道 沼田IC→R120→スキー場 30km
車でインターから40分程度である。
ただし、土日は120号線1本の上、各スキー場はこのアクセスとダブるため
渋滞は覚悟してほしい。
余裕のある計画を立てよう。
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込み具合 |
ボーダーの比率が高いため、土日はストレスを感じるかもしれない。
しかし、効率の良いリフトがかかっているのでリフト待ちはそんなにないだろう。
近辺にもいくつかのスキー場があり、ある程度分散が図れている。アクセスが他の近隣スキー場に比べ、ありよくない分、分散が図れている。
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ゲレンデ |
コースはサウスウイング・ノースウイング2つのベースと7コース。
600mのダイナミックな標高差。
中斜面の程よい斜面で3キロ以上のロングランを楽しめる。 |
感想 |
新しいスキー場でまさにリゾート気分を味わえる。
中級者にはたまらないスキー場だ。
ただ、ギャップなどのハードなコースはないので上級者には物足りなさを感じるかもしれない。
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チェック |
帰りには国道120号線に立ち寄り温泉がいくつかある。
スキーの疲れを温泉で癒して帰ろう。
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公式ホームページはこちらから
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